思い

地元に根を張り愛される院
「人」に向き合う施術家でありたい

「先生、うちの孫ももうすぐ運動会でなぁ」

「あぁ、○○ちゃんやね。大きくなってるやろねぇ」

施術には関係のない何気ない会話に聞こえるかもしれません。でも怪我や痛みのある一部分だけを診る施術家ではなく、「人」に向き合う施術家でありたい。何気ない会話の中からより良い施術の糸口となることもあります。そして何より笑顔で帰っていただければ、それが一番の喜びです。

不安こそ最大の敵

「接骨院(整骨院)って行った事なくて不安だし、どんなことされるのか怖い…」

「痛いのって嫌だなぁ…」

初めての接骨院(整骨院)や、病院に行くのは誰しも不安なものです。小さいお子様、妊婦さん、持病がある方、以前に医療機関で嫌な思いをした方、接骨院(整骨院)に行ったことがない方…どのような方でも安心して来院いただけるように、自分たちにできることを誠意を込めて行っていきたいと考えています。

院について

院長紹介

感謝の心を
忘れない

当院のサイトへお越しいただきありがとうございます。院長の磯田和伸です。

私たち接骨院(整骨院)で、施術にたずさわる者を"柔道整復師"と言います。接骨院(整骨院)は決して柔道の怪我だけを治す所ではないのに、どうして「柔道」という武道の名前が付いているのでしょうか。オリンピックなどで皆さんもお馴染みの「柔道」その前身は"柔術"と言います。そして柔術には殺法(人を倒す方法)と活法(人を活かすまたは生かす方法)とがあります。

つまり接骨院(整骨院)の先生(柔道整復師)は柔道整復術を学び習得した者ということです。現在では柔道家でなくても柔道整復師になれるので、接骨院(整骨院)の先生が必ずしも柔道家ということはありません。しかし、もともと柔道と柔道整復は一つの柔術という技であり、一流の柔術家はすなわち一流の柔道整復術の使い手であったと言われます。私も天理大学で柔道を学び、現在でも自身が大会に出場したり、愛孝館磯田道場で子供から大人まで指導にあたっています。

当たり前の毎日が、何にも替えられない大切なものです。普段は忘れてしまいがちですが、病気やケガをした時にこそ何気ない日常がどんなにありがたいことかを実感するものです。だからこそ、一日でも早く良くなって欲しいと願って治療しています。今ここで、こうして元気に仕事をさせていただける。それだけで「感謝」です。

院長・磯田 和伸
(いそだ かずのぶ)
昭和57年9月22日生まれ

心技一体

手技だけできてもいけない。心だけ優しくてもいけない。大切なのは心と技を均等に保つこと。心技一体を日々の臨床に生かしています。現在は講道館柔道6段、愛孝館柔道場館長として指導にあたっています。

略歴

2000年 柔道73kg級兵庫県柔道選手権大会において優勝
2000年 柔道73kg級兵庫県代表としてインターハイ出場
2000年 長田区体育協会スポーツ優秀選手賞を受賞
2005年 天理大学を卒業
2005年 第55回全日本実業柔道団体対抗大会において優秀選手賞受賞
2008年 姫路市民柔道体育大会一般の部無差別級において優勝
2012年 第38回近畿ブロック柔道大会個人戦20代の部において優勝
2012年 第9回日本マスターズ M-1 -81kg級 優勝
2013年 第39回近畿ブロック柔道大会個人戦30代の部 優勝
2013年 第37回日整全国柔道大会 優勝
2018年 第43回日整全国柔道大会 優勝